僕は21歳の時にオーストラリアに留学し、世界各国の同世代の友人は皆自国のことを誇らしげに語ることを知りました。
しかし僕は日本のことを何も語れないどころか、キチンと意識すらしたことがありませんでした。
僕が不勉強なんだと思って帰国し日本の友人と話をすると、誰も日本のことを語れない。
「世界中で日本人だけが、自国のことを語れない」そんな事実に愕然としました。
それから日本のことや政治のことを知りたいと思いましたが、周りに教えてくれる人もいない。
学べる場もありません。
仕方なくネットで調べると、土地や企業が外国人に買われている問題などを知り日本の将来は大丈夫なんだろうか?
と、不安を感じ、今まさに進行形で国が侵されている現状に憤りを感じていました。
その後、起業してビジネスの世界でがんばってきましたが、僕の中には常に日本の将来に対する不安と、日本をいい国にして、誰もが日本のことを誇らしく語れる国にしたいという想いがありました。
そんな時、参政党と出会い、この政党こそが僕の想いをぶつけられる場だと思い、結党当初から参加し、学んできました。
「日本をいい国にしたい」
「誰もが日本が好きと言える国にしたい」
そんな想いを実現するために、自分のすべてを捧げて参ります。
よろしくお願いいたします。